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 今年も暑い夏が過ぎ、あっという間に秋を通り越して冬になりました❄️

例年より短い秋で紅葉も楽しむ間もなく、寒さが本格化しています。季節の変わり目は体調を崩しやすく、特に冬は インフルエンザ が流行する時期です。感染すると発熱や全身のだるさ、咳などの症状が急に現れるため、生活や仕事に大きな影響を及ぼすこともあります。


 そこで、今年から 当院でもインフルエンザワクチン接種を開始 しました!


対象は これまでにワクチンを1回以上接種したことがある方 と 中学生(13歳以上) の方です。予約は不要で、新患の方も接種可能 ですので、ぜひお気軽にご来院ください。

 


💡 ワクチン接種のメリット

•      自分の体を守ることができる

•      家族や周りの人への感染を防ぐことができる

•      高齢者や小さなお子さんがいる家庭でも安心


インフルエンザワクチンは、毎年流行するウイルスに対応するため 毎年接種することが推奨 されています。冬本番に体調を崩さず元気に過ごすためには、欠かせない予防策です。

 


⏰ 接種のタイミング

インフルエンザの流行は例年 11 月〜 2 月 がピークです。ワクチン接種後、免疫がつくまで 約 2 週間 かかるため、早めの接種が安心です。

 


⚠️ 接種にあたっての注意

•      当日体調がすぐれない場合は無理せず延期

•      注射部位の軽い痛みや軽い発熱が起こることがありますがほとんど数日で落ち着きます

•      持病がある方や過去にアレルギー反応があった方は、事前に医師にご相談ください

 


🏥 接種のご案内

•     予約なしで接種可能

•     新患の方も対応しています

•      接種当日は健康保険証や過去の接種記録をご持参いただくとスムーズです


 

✅ まとめ

今年も寒い季節がやってきました。インフルエンザに負けず、元気に過ごすためには ワクチン接種が最も効果的 です。対象の方は、予約なしで、いつでも接種可能 ですので、安心してご来院ください⛄💉


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 現在のレントゲン検査ではカメラでの撮影と同じ様に、フィルムではなくデジタルでの撮影が主流となっており、当院でも CR と呼ばれる装置でデジタル撮影を行っておりましたが、2025 年 4 月より、更に新しい技術が搭載された富士フィルム社製の FPD 装置 CALNEO Flow が導入されました。

 そこで今回は新しく導入された FPD 装置について紹介させていただきたいと思います。

 

 従来の CR では IP(イメージングプレート)が入ったカセッテと呼ばれる板に向かって X線を照射し、その後 IP を専用の読み取り装置に通してデジタル画像を得ているのに対してFPD では、板自体が照射された X 線を電気信号に直接変換してデジタル画像にしているため、読み取り装置が必要ありません。このような違いにより、FPD になったことで様々なメリットが挙げられます。

 

〇被ばくが低減できる!

 FPD は従来の CR 装置と比べ、X 線を直接電気信号に変換してデジタル化しているため、X 線の感度が高くなっており、X 線照射量を従来装置時の最大約 40~50 % 低減することが可能となり、照射線量を減らしても十分な読影可能な画像が得られます。

 

〇撮影時間が短縮される!

 従来の CR 装置と比べて IP を専用の読み取り装置に通すという工程がなくなり、撮影してから画像が見られるまでの時間も短くなったため、患者さん 1 人あたりに掛かる撮影時間が短縮されました。これにより、撮影に呼ばれるまでの待ち時間も今までより短縮されています。

 

〇患者さんの身体的負担も減らせる!

 従来の CR 装置では、撮影方向を変える度にカセッテと呼ばれる板を入れ替えなければならなかったため、今までは一回撮影する度に痛めている部位を板から避けていただいて新しい板の上にまた乗せて撮影しなければいけませんでしたが、FPD は板を入れ替える必要がないため、痛みの強い患者さんでも必要最小限の動きのみで撮影することができるようになりました。

 

 以上のように、今回の FPD 装置導入によって放射線被ばくの低減や撮影時間・待ち時間の短縮、患者さんの身体的負担の低減に期待できるようになりました。


 これからも放射線スタッフは被ばくの低減や検査中の身体的負担が可能な限り出ないように努めていきますので、安心して検査を受けていただければと思います。


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 40 代以降になると女性ホルモンの『エストロゲン』の分泌量が徐々に減少していきます。エストロゲンは腱や関節を動かす潤滑油のような役割を担っており、エストロゲンが減少することで手や指の症状が起こりやすくなります。


 特に閉経を迎える 50 才前後はエストロゲンの分泌量が急激に減少するため【へバーデン結節】 【ブシャール結節】 【ばね指】を発症する女性が急増する傾向にあります。


【へバーデン結節・ブシャール結節】

 へバーデン結節は指の第一関節(DIP 関節)・ブシャール結節は指の第二関節(PIP 関節)の軟骨が摩耗することで、変形・腫れ・屈曲などが起こる病気です。

 水ぶくれのようなふくらみを持つ粘液のう腫(ミューカスシスト)の症状が現れることもあります。似たような症状で間違えられやすいのが関節リウマチです。


 関節リウマチは自己免疫の異常により関節の中の滑液を自分自身の免疫で攻撃してしまい関節のこわばり、痛みや腫れなどがおこる病気です。また、関節リウマチは全身の関節に痛みや腫れの症状が現れます。

 

【ばね指】

 手をよく使う人に多くみられる指の腱鞘炎のことです。

 曲げた指を伸ばそうとすると指がカクンとはねあがり(ばね現象)指の曲げ伸ばしがスムーズにいかなくなる病気です。

 初期のうちは軽い痛みや違和感だけで安静にしていると回復することが多いです。しかし、進行すると痛みが強くなりばね指現象が現れるようになります。

 

【母指 CM 関節症】

 親指の付け根にある関節のかみ合わせが悪くなり、痛みや動きの制限が起こります。ビンなどの蓋を開ける、コップをつまんで持つなど親指の付け根に力が加わると痛みが現れます。

 主な原因は使いすぎによって軟骨がすり減ることにあります。軟骨のすり減りは加齢によっても進みます。CM 関節のすき間が骨棘(余分な骨が生える)などで狭くなり動かすと引っかかるような音がする事もあります。

 

【治療法】

 薬物療法(湿布や痛み止めの内服薬)、テーピングやサポーターによる保存的治療が主ですが、症状改善のない場合には外科的治療になることもあります。


 へバーデン結節、ブシャール結節、母指 CM 関節症には関節内に、ばね指には肥厚している部分にステロイド注射をすることもあります。


【サプリメント‥】 

 最近ネットでも話題のエクオール大豆に含まれるイソフラボンから腸内細菌の働きによって作られる物質:エクオール自体は植物由来ですが、人の体内で女性ホルモンのエストロゲンに似た作用を示すとされている)は、更年期による不快症状の緩和、骨粗しょう症予防など様々な効果が期待できる成分として注目されています。

 

★近年の基礎研究や臨床研究の報告から現時点でいえること‥

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 痛みや腫れの軽減は期待できそう ですが、

 変形した関節が元に戻るわけではない! と理解しておく必要があると思います。


 長期服用によるリスクも少ないので、痛みで困っている方は試してみる価値はあると思います(ただし、効果の程度には個人差があります)。


 もしお悩みの場合は、一度整形外科受診することをお勧め致します。


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